私が広島に注文住宅を建てた経験からなのですが、家を購入する際は、間取りや広さ、キッチンや使い勝手に目が行くかもしれませんが、その際に床下を確認することをお勧めします。
中には床下点検や天井点検ができない作りになっている家もあるそうです。ですが、そのような家では将来何かあったときに確認することができなくなります。また、悪徳業者の中には床下にたくさんのゴミを置いている場合もあります。きちんとした業者なら、床下を点検させてくれますし、知識がなくてもただ見るだけで、業者からはきちんと家を見ている家族だと思わせることができます。
床下をチェックする。ただそれだけで、欠陥住宅を買わずに住むことができますし、確認も簡単に行うことができます。また、位置を知っているだけで、いざという時は自分で確認することもできます。
床下点検口や天井点検口は、間取りや収納場所のように、業者の方から積極的に説明してくれるということはありません。注文住宅の場合はどこに付けるのか、建売住宅の場合は業者の方に自分から聞いておくことをお勧めします。